2017年 11月 12日
日米外交の裏で蠢く中国、ロシア 日本外交の難しさ
米国トランプのアジア歴訪で一番の勝者は中国だろう。世界に強国としての中国をアピールした。また、日本、韓国は小国としてお友達程度にしか考えていないということもハッキリした。
さて、日米の圧力強化に伴い、日本の軍事化に早くも中国、ロシアが反応した。アメリカと仲良くするなら、こちらにも考えがあるという、まあそんなところである。これで、あっちでも、こっちでも良い顔をしてきた安倍🐓は選択を迫られることになる。今回の選挙は、政権側の裏工作に乗った小池🐼と前原🐎が民進党をぶっ壊し、絶望の党を立ち上げたことで勝利を収めた。しかし、立憲が立ち上がり、民進が残ったことで誤算が生まれた。
恐らく、最も苦労するのは外務大臣となった河野太郎だろう。安倍🐓は、そ知らぬ顔をしてゴルフに興じることだろう。
by katze210
| 2017-11-12 10:54
| 時事