2017年 10月 27日
選挙後に起こりうるシナリオ
自民党にしてみれば金魚の糞のような弱小政党が居てくれた方が有難い。しかし、公明はうさん臭くて肝心な時に逆の立場をとる可能性がある。要するにできれば組みたくない相手なのである。さて、それでは次なる野望としては、希望の党が50議席を持っており、改憲に積極的、しかも思想がなく簡単に懐柔できる。となれば、次の連立の相手は希望の党ということも十二分にあるでしょう。希望の党も政権側につきたくて仕方がない烏合の集だから簡単に話はまとまるだろう。これが、選挙後に起こりうる次のシナリオ。小池としては次の参院選に出馬してオリンピック担当大臣でもやりたいのではないか。そうなると、残された野党→これって完全に隅に追いやられるよね。しかし、政界再編ってこういう野望を持った人たちの方が強い。頑なに理念を語っても一部の人しかついてこない。大多数は大衆迎合主義。関心がないというか、無責任と言うか、あまり考えていないというか。465議席のうち、100議席ぐらいが税金食ってただ存在しているだけの集団になる。 本当なの?
by katze210
| 2017-10-27 10:38
| 時事