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安倍政権のパフォーマンス


「国民の声に丁寧に真摯にかつ謙虚に耳を固め蹴る。国民に寄り添った政治。」
もはや、こっらの言葉とは裏腹に強行採決が繰り返されている。
すべて悪法である。誰のための、何のための法案かも明らかにせず、出鱈目なデータに出鱈目な答弁に終始し、時間稼ぎを繰り返し、時間が来たからと強行採決。一応、視察に音zyれても自らに被害はなく、私邸に戻りくつろぐ始末。すべてがパフォーマンスに過ぎない。
野党も静かになってしまい、国会は伏魔殿と化した。そして、元オウム信者の処刑後に、赤坂自民亭での祝宴。疎間にも西日本では、大災害で死者が続出。まるで国民の血で祝宴を挙げる吸血鬼である。国民はバンパイアの魔力にかかったように大人しく肩を落とす。バンパイアに毒された集団の最後の目的は、国民をすべて奴隷として従わせることである。憲法という彼らに不都合な経典を自分たちの都合の良いように書き換えて最終章は完結する。
最近、野党と呼ばれていた民主党も影を潜め、山本太郎氏一人が孤軍奮闘している有様である。
次の選挙の心配でもしているのだろうか。受け身になってしまった。バンパイア集団に敵はいなくなった。怖いものなしである。映画では正義の味方が聖職者を伴い戦うのだが、現実は聖職者は見当たらない。魑魅魍魎の屋敷と化した国会議事堂に立ち入ることも出来ない。中で何が行われているのか誰も知らない。マスメディアも口をつぐんでしまった。
潮目が変わったのは、国民民主党ができたあたりからだ。おそらく、この異様な集団の誕生により、何らかの取引が行われたとしか考えられないように大人しくなった。来年には元号が変わり、新しい時代の幕開けとなるが、バンパイアの支配する世界に明るい未来があるはずもない。空には暗雲が広がり、血の雨が降り注ぐ。世界は悪魔の支配する小国には興味もないように大国が争っている。離れ尾島の小国は吸血鬼お眠る要塞となり、やがては他国からも地図の上からも消える日が来る。腐敗、荒廃しきった土地にやがて外部から聖職者が現れ、退治され、
バンパイアに毒され、ゾンビ化した国民は淘汰され、新しい幕が開ける。まるでジパングと呼ばれた時代の小国のように。
茶番劇は終わりにしないとぺんぺん草も生えない荒廃した国土が広がる。瓦礫とゴミが詰みあがった悪臭にまみれた。

by katze210 | 2018-07-14 10:12 | 時事

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