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自民党の谷垣氏がリハビリを終えて復帰するらしい。先の選挙に出馬しなかったから引退したかと思っていたが、どうやら復帰するらしい。これまで安倍一族だったが谷垣氏の復帰で何かが動き始めるだろう。とは言っても、これまで休んでいた後ろめたさもありいきなり勢力図を塗り替えるようなことはできまい。しかし、谷垣派の議員らが黙っていないだろう。次の総裁選に期待しよう。安倍一族は終わりを迎えるかもしれない。


# by katze210 | 2018-01-18 16:58 | 時事

給料いくら?30万円くらいかな、という話になると誰もが月収を思い描く。しかし、ここに日収30万円以下のアナウンサーの世界がある。何と年収7500万円だって。これほどの年棒を貰えるのはプロ野球の選手ぐらいしか知らなかった。一体、どこから金が出ているのだろうか。アナウンサーって職業にそれほどの価値があるのか疑問である。ちなみに、NHKは年収1500万円だったらしい。今時、パイロットでも3000万円程度である。年収7500万円となると、サラリーマンでは一桁違うんじゃないかと思うぐらいの破格値である。
格差社会というが、アナウンサーでこれ程の年収を貰っているということは、ディレクターや脚本家などはもっと貰っていると考えられる。大企業の社長でも年収3000万円程度であろうに。
いやー、テレビ業界って儲かるんだなあとつくづく思う。汗水流して年収500万円貰えれば良い時代に一桁違う世界があったとは。それでもNHKは、受信料を値下げしないらしい。どれだけ踏んだ食ったら気が済むのか。庶民感覚とは程遠い世界の人たちには分らないのだろう。庶民の1万円が千円にしか見えないのだろう。だから、彼らにとってみればハシタ金なのだ。おそらくは、受信料を義務づけた最高裁判所の判事らも同じくらいの年収なのだろう。
もはや、公的機関はすべての所得をオープンにしなければ国民の納得は得られないだろう。住む世界が違いすぎる。

# by katze210 | 2018-01-17 11:05 | 時事

民進党は希望の党と統一会派を組むことで一致し、通常国会までに第1党の座に就きたいらしい。共に世論調査では1.3%程度でしかない。しかも、両党内では統一会派に対する意見の対立が激しく党内はなかなかまとまらない。しかも、希望の中には民進より維新と汲んだ方がましだという意見も出るなど、未だに方向性が定まらない。
結局、🐼知事と前新にまんまと騙され、自らの信念を曲げたために路頭に迷う結果となった。この先、立憲民主党に入りたいと言っても、入れてもらえるかどうか保証はない。まさに政治生命を懸けた選挙で失策を演じてしまったのだから、どこも受け入れ先はないと艦た方が良い。いずれにしても、両党のゴタゴタで利するのは巨大与党と金魚の糞である。金魚の糞になると決めたのだから、金魚の糞らしく堂々としていれば良い。いずれ審判が下る日が来るまでは政治家でいられるのだから。
立憲民主党は、さすがにブレない。何故なら、捨て身の覚悟で戦ったからである。この党は結束力が強く、新選組のような体をなしている。少しでも邪まな考えを持つと直ちに切腹を言い渡される。恐ろしい党である。だから、前原みたいな甘ちゃんは排除したかったのだろう。しかし、軍配は厳しい側に下った。政治家に甘ちゃんは必要ないということである。何故なら、それだけの特権が与えられているからである。

# by katze210 | 2018-01-16 09:38 | 時事

格差が広がり、非正規雇用者が増大している今こそ労働組合の役割が重要である。しかし、労働組合は企業の御用組合となり労働者を食い物にしている。しかも、民進党を分裂に追い込み、右往左往している。彼らは働かずに労働者を監視するという生産性のないただ飯くらいなのだ。
こんな組織がある限り、まっとうな政治は行われるわけがない。憲法にも弱い立場の労働者を守るために労働争議(ストライキ)や
団体交渉が認められているが、もう半世紀に渡りストライキは見たことがない。海外では頻繁に行われている。労働者は企業に買い殺されており、連合組織は企業の犬になり下がった。こんな組織の後ろ盾を得ているから、野党もまともに対峙できない。立憲民主党も口では国民の党と言っているが連合組織に頼っている。希望も民進も同様である。野党は本当に国民の党になりたかったら、連合とは一切関わらないことだ。それこそ真価が問われる。逆に連合が本当に労働者の立場に立てば、自ずと政治もまともになるだろう。

# by katze210 | 2018-01-15 06:19 | 時事

韓国と北朝鮮の会談を受けて平昌オリンピックを民族統一という意味合いが強くなった。統一の実現性は低いものの、合同で行進したり、応援をし合うといったことが進められつつある。
アメリカも北朝鮮の参加を対話への一歩として歓迎している。
ここで最も立場が危ういのが日本である。韓国、北朝鮮、中国といった国に共通するのが反日である。そうなると、日本人が平昌へ行くことは極めて危険を伴う可能性がある。

日本人応援者も拉致やぼったくりに合う可能性がある。アメリカは韓国に支持されていることから攻撃対象にならないから、日本人に対する攻撃が一手に集中する。これは、中国が裏で操っている可能性がある。すなわち、北朝鮮を使って韓国を揺さぶり、中国は直接日本の領土を脅かし、日米韓の連携をバラバラにし、日本を孤立化し陥れようとする意図が見られる。
このような状況下で、平昌に日本人が行くことは極めて危ういと言える。

もはや迷っている場合ない。決断すべき時である。ロシアが参加できないし、北米プロリーグの選手は参加しないことを表明した。ヨーロッパの国々も態度を明らかにしていない。

反日色の濃いオリンピックに何の参加意義があろうか。選手にとっては残念だろうが、日本は強い反対の意志を示さなければますます反日が状態化し、日本に対する圧力が強まるだろう。

# by katze210 | 2018-01-12 06:42 | たわごと

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